第16回東日本大学ソフトボール選手権大会(男子)
 会   期:平成13年8月1日(水)〜8月3日(金)

 会   場:町田市民球場・忠生公園ソフトボール場・少年野球場(南)
       少年野球場(北)・三輪みどり山球場・藤の台球場
 結   果:




大会概要
 東京は、7月から雨が少なく猛暑が続いて、この大会も日照りと暑さの中での試合となった。
 初日は18試合が行われたが、9試合がコールドゲームとなり、力の差が目立った。しかし、2日目の3・4回戦になると接戦となり、緊迫した試合が繰り広げられた。ベスト4には、東海大学・国士舘大学・高崎経済大学・日本体育大学が勝ち残り、準決勝戦の結果は、東海大学3−9国士舘大学、高崎経済大学0−7日本体育大学であった。
 3日目の決勝戦は、国士舘大学対日本体育大学。初回から日本体育大学が得点を重ね、10点を奪い失点を1点に抑えて圧勝した。日本体育大学は、杉田・岡・勝呂Aが三塁打、川口が二塁打を放ち、12安打10点と効率よく得点できたのが勝因であろう。
 日本体育大学は、2年ぶり6回目の優勝であり、女子と共にアベック優勝であった。アベック優勝は、昭和62年の郡山大会以来の2回目となった。






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