第13回関東学生ソフトボール選手権大会
兼 第40回全日本大学ソフトボール選手権大会関東(東京都を除く)地区予選会
1.主 催 関東学生ソフトボール連盟 2.共 催 全日本大学ソフトボール連盟・関東ソフトボール協会 3.主 管 群馬県ソフトボール協会・藤岡市ソフトボール協会 4.後 援 藤岡市・藤岡市教育委員会・藤岡市体育協会 5.協 賛 ナガセケンコー株式会社・内外ゴム株式会社 6.会 期 平成17年5月28日(土)・29日(日)・予備日30日(月) 7.会 場 藤岡市鳥川緑地スポーツ広場(藤岡市立石1667番地) 【男子の部】 |
【概要】 女子ではシード校が順当に勝ち上がったものの、二桁得点差のゲームも1試合しか見られず、全体的なレベルアップとともに各チーム間の実力がかなり接近してきていることが見受けられた。そういった中で、2003年インカレチャンピオンの淑徳大学が予選敗退するといった波乱も起こり、いよいよ結果の読めない戦国時代に突入した観がある。今夏のインカレには清和大学、城西大学、東海大学、新島学園短期大学が出場する。 いっぽう男子ではハイスコアの大味なゲームが散見され、全体的には投手力の強化が課題としてあげられよう。その中で、豊富な投手陣を擁する国際武道大学が今回も抜け出した。決勝戦では、中盤に流れを掴んだ城西大学に一旦は逆転を許すも、強力なリリーフ陣による継投で終盤の集中打を呼び込んだ。今後も1強時代が続くであろうことをを予見させる戦いぶりであった。今夏のインカレには国際武道大学、城西大学、東海大学、筑波大学が出場する。 |