1.主 催 東海地区大学ソフトボール連盟
2.主 管 愛知県ソフトボール協会・愛知県ソフトボール協会西三河支部・
岡崎ソフトボール協会・東海学院大学・名古屋大学
3.後 援 岡崎市・岡崎市教育委員会・岡崎市体育協会・東海テレビ放送梶E
中日新聞社梶E東海ソフトボール協会
4.協 賛 ミズノ梶E内外ゴム
5.会 場 岡崎中央総合公園球技場
6.日 程 4月26日・27日・29日、5月3日・4日
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7.一部リーグ戦対戦成績
チーム |
東 園 |
中 京 |
愛 教 |
東 院 |
桜 花 |
中 女 |
勝 |
敗 |
失点率 |
順 |
東海学園 |
\ |
● 0−2 |
○ 8−5 |
○ 2−1 |
○ 17−4 |
○ 7−0 |
4 |
1 |
2.47 |
3位 |
中 京 |
○ 2−0 |
\ |
● 0−3 |
○ 1−0 |
○ 5−0 |
○ 7−0 |
4 |
1 |
0.62 |
優勝 |
愛知教育 |
● 5−8 |
○ 3−0 |
\ |
○ 1−0 |
○ 10−0 |
○ 6−2 |
4 |
1 |
1.40 |
2位 |
東海学院 |
● 1−2 |
● 0−1 |
● 0−1 |
\ |
○ 8−1 |
○ 1−0 |
2 |
3 |
0.40 |
4位 |
桜花学園 |
● 4−17 |
● 0−5 |
● 0−10 |
● 1−8 |
\ |
● 1−8 |
0 |
5 |
12.14 |
6位 |
中京女子 |
● 0−7 |
● 0−7 |
● 2−6 |
● 0−1 |
○ 8−1 |
\ |
1 |
4 |
5.02 |
5位 |
|
※優勝〜3位は、タイブレーカーを除く失点率による。
8.二部リーグ戦対戦成績
チーム |
日 福 |
中 院 |
名古屋 |
聖 徳 |
鈴 鹿 |
勝 |
敗 |
失点率 |
順 |
日本福祉 |
\ |
○ 6−2 |
○ 13−6 |
○ 10−0 |
● 4−7 |
4 |
1 |
4.40 |
2位 |
中京学院 |
● 2−6 |
\ |
○ 8−0 |
○ 13−3 |
● 0−7 |
2 |
2 |
3.00 |
3位 |
名 古 屋 |
● 6−13 |
● 0−8 |
\ |
● 9−11 |
● 1−18 |
0 |
4 |
20.19 |
6位 |
岐阜聖徳 |
● 0−10 |
● 3−13 |
○ 11−9 |
\ |
● 0−10 |
1 |
3 |
17.64 |
4位 |
鈴鹿国際 |
○ 7−4 |
○ 7−0 |
○ 18−1 |
○ 10−0 |
\ |
4 |
0 |
1.84 |
1位 |
|
※失点率は、タイブレーカーと没収試合の失点・守備回数を除く。
9.一部・二部入れ替え戦
中京女子大学(一部6位)2−0日本福祉大学(二部2位)
※中京女子大学は一部・日本福祉大学は2部、それぞれ残留
鈴鹿国際大学(二部1位)8−7桜花学園大学(一部6位)
※鈴鹿国際大学は1部昇格、桜花学園大学は2部降格
10.代表
1)第5回東海地域大学選手権大会(インカレ最終予選)出場校
中京大学・愛知教育大学・東海学園大学・東海学院大学・中京女子大学・
鈴鹿国際大学・桜花学園大学・日本福祉大学、以上8校
2)第40回西日本大学選手権大会
中京大学・愛知教育大学・東海学園大学・東海学院大学・中京女子大学、以上6校
11.表彰選手
最 優 秀 選 手 賞 :小 沢 佳那子(中京大 2年)
一部首位打者賞 :稲 垣 ゆみこ(東海学園大3年) 打率6割6分7厘
一 部 打 点 賞:山 田 あおい(東海学園大3年) 記録 8
一部最優秀防御率賞:薄 井 妙 子(東海学院大4年) 防御率0.00
優 秀 選 手 賞:柏 木 菜 奈(鈴鹿国際大1年)
二部首位打者賞 :柏 木 菜 奈(鈴鹿国際大1年) 打率8割7分5厘
二部最優秀防御率賞:渡 邉 奈 緒(日本福祉大3年) 防御率0.00
ベストナイン
投 手:河 部 祐 里(愛知教育大4年)
捕 手:佐々木 可那子(中京大 4年)
一塁手:山 田 あおい(東海学園大3年)
二塁手:村 瀬 夏 奈(東海学園大2年)
三塁手:河 村 彩 名(東海学園大2年)
遊撃手:本 多 亜也子(愛知教育大3年)
外野手:駒 野 ま み(中京大 3年)
外野手:稲 垣 ゆみこ(東海学園大3年)
外野手:杉 山 文 子(東海学院大4年)
DP/DEFO:三 輪 一 恵(中京女子大3年)
12.講評
初日の急な雷雨で出鼻をくじかれたものの、その後は薫風薫る五月晴れの下に、熱戦が
繰り広げられた。順位決定の方法は、今リーグ戦から失点率が重視されることになり、各
チームの監督を悩ませることになった。
女子一部リーグ戦は、東海学園大学と中京大学の優勝争いになると思われていたが、第
2日の第一試合で、愛知教育大学が中京大学を完封すると様相は一転した。愛教大はその
後も快進撃を続け、東海学園大学戦も6回裏まで3点のリードと初の優勝が見えていた。
しかし、勝利の女神は愛教大に微笑まず、3チームが4勝1敗で並んで失点率により中京
大の優勝となった。4位に甘んじた東海学院大学の3敗はいずれもタイブレーカーでの1
点差負けであり、この4チームの力の差は紙一重であった。なお、二部リーグ戦は、新規
加盟の鈴鹿国際大学が初戦で苦戦をしたものの、全勝で初優勝を決めて1部にも昇格を果
たす見事な戦いぶりを見せた。
一方、最終日も天候に恵まれなかった男子リーグ戦は、中京学院大学の5季連続5回目
の優勝で幕を閉じた。しかし、中京大学が中京学院大学戦でタイブレーカーにまで持ち込
む健闘を見せ、久々の優勝にも手が届くところに来ているようであった。二部は日本福祉
大学が一部への復活を決める快進撃で注目された。今後の課題としては、三部も含めて、
すべてのプレイにおける「スピードのアップ」が全国の扉を開くカギのように思われた。
最後に、リーグ戦の開催にご尽力を賜った関係各位に対し御礼を申し上げ、講評といたし
ます。(理事長 水谷 博)
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