個人表彰
最優秀選手賞 :金城 春紀(中京学院大学)
一部首位打者賞 :井上 明 (日本福祉大学)
記録 6割0分0厘
一部打点賞 :井上 明 (日本福祉大学)
鈴木 常聖(中京学院大学)
記録7
本塁打賞 :該当者なし
盗塁賞 :該当者なし
一部最優秀防御率賞 :比嘉 竜哉(中京学院大学)
記録 2.23
二部優秀選手賞 :吉川 大貴(愛知学院大学)
ベストマネジメント賞 :木村 晃拓(南山大学)
ベストマーケティング賞:石澤 大翼(名古屋大学)
ベストスコアラー賞 :鈴木 満琴(愛知大学)
一部ベスト10
投 手:関口 幸輝(中京大学)
捕 手:水本 健太(中京大学)
一 塁 手:松村 駿 (日本福祉大学)
二 塁 手:高橋 拓海(中京学院大学)
三 塁 手:鈴木 聖常(中京学院大学)
遊 撃 手:田中 琢也(中京学院大学)
外 野 手:金城 春紀(中京学院大学)
外 野 手:生田 宗範(中京大学)
外 野 手:太田 敦也(南山大学)
DPFP:宮城 太亮(日本福祉大学)
二部ベストプレイヤー
愛知学院大学 :鈴木 誠士
名城大学 :横井 友祐
岐阜聖徳学園大学:都築 寛範
中部大学 :岩澤 健吾
静岡大学 :三由康太郎
名古屋大学 :今井 健太
愛知教育大学 :長野 晃大
東海学園大学 :青島 佑馬
名古屋商科大学 :高橋 航平
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講評
本リーグ戦は、2009年以来12季ぶり2回目の岐阜県での開催であった。開催にあたっては岐阜県協会をはじめとして、恵那市協会・中津川市協会・陶都協会など多数の皆様の献身的なご尽力をいただき、昨年噴火のあった霊峰御嶽山を仰いでのリーグ戦となった。幸い4日間とも好天に恵まれてさわやかな秋の青空の下で予定通りに開催でき、関係各位に御礼申し上げます。
一部リーグ戦は、中京大と中京学院大の2強に対して他の4チームがどのような戦いを挑むのかが注目されたが、初日に中京学院大が愛知大に逆転負けを喫するという波乱の展開で始まった。しかし、その後2強は順当な勝ちを収めて最終日を迎えた。3点を先行する中京学院大に対して中京大は1点差まで追い上げたが、最終回に逆転の走者を置いてあと1打が出ず、優勝は2季ぶり12回目の中京学院大、2位は中京大となった。
二部はいつものように10点前後で勝利をを争う乱打戦が多く、その中で愛知学院大が一歩抜け出て二部優勝と一部復帰を果たした。全体的には本塁打が多かったが、これは外野フェンスが71mであったというよりは、投手力の弱さにあることを認識してまずは、投手力を中心とする守備力の強化を望みたい。
(事務局長 水谷 博)
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