中京テレビ杯
平成29年度秋季第81回東海地区大学(男子)
ソフトボールリーグ戦
会期:平成29年10月8・9・14日、11月23日
会場:岐阜県郡上市/合併記念公園総合運動広場・各務原市/総合運動公園ソフトボール場
I部リーグ戦対戦成績
チーム 日本福祉 中  京 愛  知 中京学院 愛知学院 岐阜聖徳 順位
日本福祉 ●6−7 ○5−4 ●3−10 ○12−6 ●3−4 3位
中  京 ○7−6 ○10−1 ○9−0 ○7−2 ○10−2 優勝
愛  知 ●4−5 ●1−10 ○9−6 ●2−6 ○4−3 5位
中京学院 ○10−3 ●0−9 ●6−9 ○8−6 ○9−5 2位
愛知学院 ●6−12 ●2−7 ○6−2 ●6−8 ○14−5 4位
岐阜聖徳 ○4−3 ●2−10 ●3−4 ●5−9 ●5−14 6位
※3位〜5位は直接対戦の結果による。



U部リーグ戦対戦成績
予選Ag 常  葉 静  岡 名 古 屋 名  商 東海学園 順位
常  葉 ○5−4 ○13−3 ○10−0 ○16−0 1位
静  岡 ●4−5 ●2−8 ○17−10 ○8−5 3位
名 古 屋 ●3−13 ○8−2 ○14−4 ○13−3 2位
名古屋商 ●0−10 ●10−17 ●4−14 ●5−19 5位
東海学園 ●0−16 ●5−8 ●3−13 ○19−5 4位


予選Bg 愛知教育 南  山 名  城 中  部 失点率 順位
愛知教育 ●0−18 ○11−1 ○14−12 13.76 3位
南  山 ○18−0 ●5−6 ○13−12 3.00 1位
名  城 ●1−11 ○6−5 ○10−3 9.60 2位
中  部 ●12−14 ●13−14 ●3−10 4位
※1〜3位は失点率による。




順位決定予備戦
 名城大学(予選B2位)    3−1 名古屋大学(予選A2位)
 愛知教育大学(予選B3位)  11−2 静岡大学(予選A3位)
 中部大学(予選B4位)    25−16 東海学園大学(予選A4位)
順位決定戦
 1位決定戦  :常葉大学(予選A1位)   14−4 南山大学(予選B1位)
 2・3位決定戦:南山大学(1位決定戦敗者) 3−10 名城大学(予備戦勝者)
 4・5位決定戦:愛知教育大学(予備戦勝者) 14−1 名古屋大学(予備戦敗者)
 6・7位決定戦:中部大学(予備戦勝者)   11−9 静岡大学(予備戦敗者)
 8・9位決定戦:東海学園大学(予備戦敗者) 13−3 名古屋商科大学(予選A5位)

I・U部入れ替え戦
 愛知大学(T部5位)     13−2 名城大学(U部2位) ※両大とも原部に残留
 岐阜聖徳学園大学(T部6位) 6−5 常葉大学(U部1位) ※両大とも原部に残留

個人表彰
最優秀選手賞     :近藤 大嗣(中京大)
首位打者賞      :杉村 優太(中京大)
             記録 7割0分0厘
打点賞        :井上 明 (日本福祉大学)
             記録7
打点賞        :菊川 智己(中京大)
             記録10
本塁打賞       :三好 優都(愛知学院大)
             記録3
盗塁賞        :杉村 優太(中京大)
             記録4
最優秀防御率賞    :杉村 優太(中京大)
             記録 1.47
優秀選手賞      :外山 大友(常葉大)
ベストマネジメント賞 :北澤紗南・中田愛菜(名城大)
ベストマーケティング賞:木田 裕輔(名古屋大)
ベストスコアラー賞  :鴛海 ほのか(愛知大)

一部ベスト10
 投  手:関口 幸輝(中京大学)
 捕  手:三好 優都(愛知学院大)
 一 塁 手:岸園 優希(中京大)
 二 塁 手:太田 翔也(中京大)
 三 塁 手:井上 弥 (日本福祉大)
 遊 撃 手:杉田 拓 (日本福祉大)
 外 野 手:菊川 智己(中京大)
 外 野 手:南村 海斗(中京学院大)
 外 野 手:杉本 光 (愛知大)
 DPFP:長谷川大輔(愛知学院大)
二部ベストプレイヤー
 常葉大学   :村上 太基
 名城大学   :栖田 修成
 南山大学   :森下 兼斗
 愛知教育大学 :岩崎 和司
 名古屋大学  :村上 太基
 中部大学   :徳久 大地
 静岡大学   :森貴 裕
 東海学園大学 :水谷 春希
 名古屋商科大学:土屋 諒太

講評
 昨年同様雨に悩まされたリーグ戦となった。日程2日と急遽設定していただいた予備日も流されたにもかかわらず、白鳥・各務原両協会と岐阜県協会の献身的なご尽力によって、すばらしい球場と見事な運営で無事終了できたことに対し、まずもって感謝と御礼を申し上げます。
 T部リーグ戦は、春季優勝の日福大が昇格したばかりの聖徳大に1点差で敗れるとう波乱の開幕となった。その後も独走する中京大以外は混戦が続き、3〜5位は2勝3敗で対戦成績での順位決定となった。2位には中院大がはいったものの最終戦は入れ替え戦に回った愛知大に敗れるという結果であった。投手力の強化が急務であろう。
 U部は相変わらず10点ゲームの試合が多く、選手は楽しめたかも知れないが、ソフトボール競技としては「もう一つの厳しさ」が求められた。これが入替戦で春に続いて昇格できなかったことに示されていると思われる。
(事務局長 水谷 博)



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