個人表彰
最優秀選手賞 ：久本 廉 （中京大）
首位打者賞 ：久本 廉 （中京大）
記録 7割1分4厘
打点賞 ：久本 廉 （中京大）
記録12
本塁打賞 ：久本 廉 （中京大）
記録7 ※リーグ新記録
盗塁賞 ：該当者なし
最優秀防御率賞 ：湯浅 彰一郞（中京大）
記録 1.34
優秀選手賞 ：堀 夏英 （名古屋大）
ベストマネジメント賞 ：稲垣 咲良 （愛知学院大）
ベストマーケティング賞：太田 和希 （中京大）
ベストスコアラー賞 ：中田 愛菜 （名城大）
一部ベストテン
投 手：湯浅 彰一郞（中京大）
捕 手：寺地 宏平 （日本福祉大）
一 塁 手：岸園 優希 （中京大）
二 塁 手：吉川 泰史 （日本福祉大）
三 塁 手：花井 大輔 （愛知学院大）
遊 撃 手：池端 謙太 （中京学院大）
外 野 手：南村 海斗 （中京学院大）
外 野 手：高木 頌太 （中京学院大）
外 野 手：奥村 大地 （南山大）
ＤＰＦＰ：久本 廉 （中京大）
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二部ベストプレイヤー
名古屋大学 ：江崎 智哉
名城大学 ：飯田 友樹
静岡大学 ：窪田 朝希
愛知教育大学 ：市川 皓大
中部大学 ：牧野 誉志己
愛知大学 ：永井 優希
常葉大学 ：小川 勇太郎
東海学園大学 ：藤田 遼一
名古屋商科大学：新美 大揮
講評
秋季リーグ戦は名古屋市協会のお世話になり、船見緑地グラウンドでは初の開催であった。関係各位にまずもって御礼申し上げます。
Ⅰ部リーグ戦は新チームになっても中京大学の独走が続くのかが注目されたが、初日に愛知学院大学に敗れて波乱の展開になるかと思われた。しかし、その後は順調に勝ち星を重ねるとともに、最終日にそれまで全勝の日本福祉大学を撃破し、中京大学が余裕の３季連続49回目の優勝でリーグ戦は幕を閉じた。
Ⅱ部リーグ戦は、１位決定戦が名古屋大学と静岡大学というこれまでになかった国立大学同士の対戦になり、１点差で名古屋大学が勝利した。また、古豪の愛知大学や常葉大学が６～７位決定戦を戦うという意外な展開であった。
完封試合はⅠ部Ⅱ部とも１試合しかなく、打高投低のリーグ戦であった。中京大学・久本選手のリーグ新記録となる７本塁打は賞賛されるが、10点以上で勝敗をを争う試合が多く、投手力の強化が切に望まれる。
(事務局長 水谷 博)
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